コーチング その他

「牛一頭さばけます」と言ったMさんの話

私が会社員の頃、Mさんという先輩がいました。
Mさんは今でも私の「上司」としてのロールモデルで、
本当に人の心をつかむのが上手な人でした。

(Mさんについてはこちらを参照)
https://www.180-0004.com/?p=4020
 

で、今回は「人心掌握」的な話ではなく、
Mさんが就職活動の面接で使っていた自己PRについて。

この話が、コーチングの視点で言って、とても参考になるんです。
 

Mさんと食事しながら話していたときのこと。
就職活動のときの、面接の話になりました。

その面接の場で、Mさんは
「私は牛一頭さばけます」
と言っていたというんです。
 

Mさんは畜産関係でもないし、大学は経済学部です。
もちろん、実家で牛を飼っていたりもしません。
サッカーをやっていましたが、体格は細身で、腕力もあまりありません。

だけど、「牛一頭さばけます」と言って、内定を勝ち取っていました。
もちろん、ウソをついたわけでもありません。
 

さて、Mさんの「牛一頭さばけます」っていうのは、
どういうことだったのでしょうか?
 

私は、コーチングのセミナーで外部講師をするときに
この話をよくします。

Mさんの「牛一頭さばけます」は、コーチングの視点から
とても示唆に富んだ話なんです。

Mさんは、どうやって「牛一頭をさばいて」いたんでしょうか?
 

これは、すぐに答えを言うと面白くないので、
解説は明日のメルマガでお送りします。

明日の配信まで、頭の体操として、答えを考えてみてください。
 

★売れる人材を育成するコーチングスキルのポイント

Mさんは、どうやって「牛一頭をさばいて」いたんでしょう?


あなたの潜在能力を目覚めさせるメルマガ

不定期で、コーチングやメンタルに関するメルマガをお届けしています。

あなたが眠らせていて、自分でも気づいていない能力を目覚めさせ、
ビジネス・人間関係・日々の感情・健康など
あらゆる分野を充実させるヒントをお送りします。

(今までのメルマガの例)
・なぜ、メンタルが変わると売上が伸びるのか?
・セミナーで上がったモチベーションを持続させるには?
・能力が高いのに自信がない人の、「本当の自信」のつけ方
・社員のやる気を出す、2つの「目標」の使い方

こちらのフォームに、お名前とメールアドレスを記入して送信してください。

-コーチング, その他

© 2024 眠っている能力を目覚めさせて、望む結果を創り出す パワーコーチ株式会社