人材育成 コーチング ビジネス 能力開発・自己革新

営業成績が伸び悩む部下の「ある原因」

Pocket

ある程度までは売れるんだけど、それ以上はなかなか伸びない。
そういう部下がいる場合の、ちょっとしたヒントをお伝えします。

これは、クライアントのOさんの売上が
「あるライン」で伸び止まってしまったという相談から
浮き彫りになったパターンです。
[br num="1"]

Oさんは、同業者と比べてもかなり多く稼いでいました。
ですが、「もっと稼ぎたい」という気持ちがあって
コーチングに来られました。

それで、いろいろ聞いていくと、
「最低限、稼がなければならない金額は毎月クリアできている」
「それ以上に稼ごうとすると、トラブルが起こって稼げなくなる」
「稼げないと、焦りの気持ちが出てくる」
というパターンが見えてきます。
[br num="1"]

Oさんのポイントは、
「稼ぎたい」と「稼がなければならない」の違いです。
[br num="1"]

Oさんは、「稼ぎたい」という言葉の裏に、
「最低限これだけ稼がなければならない」という動機があり、
これが「稼ぐモチベーション」になっています。

つまり、本質は「稼がなければならない」という気持ちだったのです。

この「稼がなければならない」という気持ちで営業していると、
「最低限」のレベル以上に稼ぐのが難しくなります。

なぜなら、「最低限」を超えた時点で、稼ぐ理由がなくなるから。
理由がなくなると、それ以上の負荷をかけにくくなりますから、
結局それ以上の売上をあげるのは難しくなります。
[br num="1"]

対して、どんどん稼ぐ人は、最低限これだけ、という気持ちはほとんどなく、
「稼ぐこと」自体にポジティブな感情が紐付いています。
なので、「稼ぐ」こと自体が楽しくて、やりたいことなのです。
モチベーションすら不要、と言ってもいい状態です。

こうなると、どこまでも営業成績を伸ばし続けます。
子どもがゲームにはまってるのと同じ状態ですから、
やめろと言ってもやり続けてしまうのです。
[br num="1"]

伸び悩む営業社員がいるとき、原因は様々ですが、
「稼ぎたい」と「稼がなければならない」のどちらで動いているか
話を聴いてみると、原因がわかるかもしれませんよ。
[br num="1"]

★売れる人材を育成するコーチングスキルのポイント

稼ぐ動機を突き詰めて考えてみよう

Pocket

-人材育成, コーチング, ビジネス, 能力開発・自己革新

© 2021 おとうふメンタルを活かして望む結果を創り出す パワーコーチ株式会社