代表略歴

代表プロフィール
講師実積
コーチング実積
代表からのメッセージ

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中城 卓哉
パワーコーチ株式会社 代表取締役

成蹊大学経済学部経営学科卒
住商情報システム株式会社(現SCSK株式会社)にてSE職・新人研修を経験
(テクニカルエンジニア・ソフトウェア開発技術者)
コーチングスクールのコンテンツ作成の責任者を経て、プロコーチとして独立
個人のプロコーチでの活動を経て、2014年にパワーコーチ株式会社を設立

独立してからの15年間で、9,000名以上のメンタル改善に貢献してきた。
市長、県議会議員、経営者、メガバンクや大手自動車メーカー社員から、
鬱の人やカルト宗教の元信者まで、幅広いクライアントの支援実績がある。

講師としては、東京商工会議所、武蔵野商工会議所、調布市、川西市、日経BP社
マセラティ・ジャパン株式会社、ノボ・ノルディスクファーマ株式会社、
エドワーズ・ライフサイエンス株式会社、ゾエティス・ジャパン株式会社、株式会社fitfit、
西武信用金庫、上智大学千葉大学、大妻女子大学、城北学園中学・高等学校

など、多くの企業・団体・学校で講師を務めた。

 

世界No.1コーチ、アンソニー・ロビンズ氏に師事
RRI公認 リーダーシップ・マスタリー
日本メンタルヘルス協会認定基礎カウンセラー

部下育成、経営方針の策定から、経営者の個人的な悩み、
うつや依存症(ギャンブル、煙草等)の改善まで、
9,000名以上の幅広い相談に応じ、問題解決に導いている

 

すぐに役立つ コーチングの基本と活用法:
誰でも明日からマネジメントに使える50のテクニック

 

図解 ビジネスですぐに使える コーチングの技術

 

東京商工会議所
武蔵野商工会議所
調布市
川西市
The Associaton for Talent Development(ATD)
日経BP社
マセラティ・ジャパン株式会社
ノボ・ノルディスクファーマ株式会社
エドワーズ・ライフサイエンス株式会社
ゾエティス・ジャパン株式会社
株式会社fitfit
西武信用金庫
上智大学
千葉大学
大妻女子大学
城北学園中学・高等学校
町田理容組合
東京皮革青年会
東京都靴卸協同組合
Gift Your Life 株式会社
一般社団法人 業務提携ネットワーク
株式会社スピードコーチング
株式会社ハンドメディスン
東京中小企業家同友会
武蔵野市倫理法人会
三鷹市倫理法人会
江東区倫理法人会
東村山市倫理法人会

セミナービジネス実践会
ともいき勉強会(異業種交流会)
IS-Project Cafe(学生団体)
大樹の会(理美容経営者の勉強会)
発達障害支援アカンパニスト(発達障害支援者の団体)
IEOビジネス交流会 × UpGraders(異業種交流会)

スピードコーチング コーチ養成講座 東京、大阪、名古屋、福岡、仙台
「300万人の人生を変えたコーチング」セミナー@富山
プロコーチのためのセールストーク構築セミナー@名古屋
変化のプロフェッショナル養成講座(合宿:3泊4日)

 

大手銀行
大手電機メーカー
大手自動車メーカー
大手鉄鋼メーカー
大手産業機械メーカー
大手生保
大手コンピュータメーカー
大手コンサルティング会社
大手ホテルチェーン
大手通信会社
国立大学
有名私立大学 他多数

 

こんにちは。パワーコーチ株式会社 中城卓哉です。
今日は、少しだけ私の話をさせてください。

私は、今でこそ「社長のコーチ」を名乗っていて
実際に多くの方のコーチをしてきていますが、

10年前、アンソニー・ロビンズの技術に出会うまでは
先輩に「お前は中途半端だな」と言われ、
【ミスター中途半端】という渾名を襲名するほどの
中途半端人間でした。

子供の頃から、何かを極めたり、やり抜いたりすることはなく、
勉強もそこそこ、運動は苦手、部活も適当、バイトも普通だし、
就職してプログラマーになっても、バグを量産する始末。

かといって、どん底なほど悪くもない。
本当に「そこそこ」、中途半端な人間だったんです。

その点、「ミスター中途半端」と言った先輩は、
よく私のことを見抜いていたんだと思います(笑)

これは、あまり理解してもらえないんですが、
すべてを「そつなく、そこそこ」できてしまうというのは、
とてもつらく、「もやもや」するものなんです。

ある程度はできるけど、飛び抜けてできるわけでもない。
成功法則でよく語られる、「こんなにダメだった私が!」みたいな
サクセスストーリーを語るほどダメでもない。
いたって「普通」なんです。

これは、知らないうちに自分のコンプレックスのようになっていました。

「自分には、特徴的なものが何もない」
「ダメな人はそれを克服すればいい。そこそこというのは、それすらない」

今思うと、それこそ「そこそこできる」ということ自体や
そう育ててくれた両親、弱点を補ってくれた友達、先生、
その他いろいろなことに感謝すべきだと分かるんですが、

当時は自分が「何もない」と思い込んでいたので、
それはもう、被害者意識で生きていた感じでした。

そんな中、コーチングやアンソニー・ロビンズに出会い、
自分を縛っていた思い込みや、被害者意識、やる気の無さを自覚し、
それを克服する経験をしました。

自分が既に、たくさんのものを与えてもらっていることに気づき、
それを使って、人の役に立とうと思うようになりました。

それが、今私がしている「社長のコーチ」の仕事の礎になっています。

当時の自分のような人に、

「他の誰かのようになろうとするんじゃない。
あなたはあなた自身になりなさい」

と、自分の師匠にもらった言葉を伝えていこう。

そう思って、コーチという仕事をしています。

今日は、ちょっと恥ずかしいですが、自分の話をさせていただきました。
「ああ、こんなふうに思ってるのね」と思っていただければ嬉しいです。

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