- いろいろと勉強して学んでいるのに、思うような成果が出ない
- いつも自分にリミッターがかかっていて全力が出せないように感じる
- それなりにいろいろなことができるけど、「極める」ほどまでできない
- 周りからは「すごいね」と言われるけど、実は自分はそうは思えない
こういう、「なんだかわからないけど、自分を制限するもの」がある方が
制限するものを明確にし、自ら限界を突破していくことで、
- 能力・思考・行動の限界がなくなり、潜在能力を十分に発揮できる
- 失敗や「できない」ことが怖くなくなり、どんどん挑戦できる
- 周りの目を気にすることなく、好きなことを好きなようにできる
- 余計な力を入れず、自然体なのに今までの何倍もの力を発揮できる
ということができるようになるプログラムをご紹介します。
自分の限界をぶち壊し、持っている能力を全部発揮できるようになりたい方は
少しの時間を取ってこの先をお読みください。
コーチ紹介
中城卓哉(なかしろ たくや)
独立してからの15年間で、9,000名以上の方のメンタル改善に貢献してきました。
市長、県議会議員、経営者、ベストセラー作家、メガバンクや大手自動車メーカー社員から、
鬱の人やカルト宗教の元信者まで、幅広いクライアントの支援実績があります。
講師としては、株式会社日立製作所、東京商工会議所、武蔵野商工会議所、
調布市、川西市、日経BP社、
マセラティ・ジャパン株式会社、ノボ・ノルディスクファーマ株式会社、
エドワーズ・ライフサイエンス株式会社、Kyndryl Japan株式会社、
ゾエティス・ジャパン株式会社、株式会社fitfit、西武信用金庫、
上智大学、千葉大学、大妻女子大学、城北学園中学・高等学校 など、
多くの企業・団体・学校で講師を務めてまいりました。
(コーチング事例)
- 朝から晩まで働いても生活するので精一杯だった接骨院
→ 半分の時間で2倍の利益を出せるようになった - 人間関係のしがらみでモチベーションが無くなった県議会議員
→ やる気を取り戻し、その後市長に当選 - 営業成績が上がらず、生活のためにアルバイトしていた生保レディ
→ 営業成績で全国8位を達成 - 毎日酔いつぶれるまでお酒を飲んでしまっていた社長
→ お酒をほしいとさえ思わなくなった - 部下の目を気にして指導できなかったマネージャー
→ 部下指導ができるようになり、北陸No.1の売上を達成



「ミスター中途半端」を抜け出したプログラム
このプログラムは、まさに19年前、私がほしかったものです。
「自分には、本当はもっと力がある。だけどそれが出し切れていない」
「周りはほめてくれるけど、それを素直に受け取れない」
「全力で頑張りたいと思っても、どこかでブレーキがかかってしまう」
遡れば小中学生の頃から、ずっとこの感覚がありました。
いつも中途半端。全力で目一杯取り組むことができない。
だから、得られる成果も中途半端で終わってしまう。
それなりに頭がよくて器用だったので、
「うまくできているっぽい」「頑張っているっぽい」
というように見せることはできました。
だけど内心では満足していないし、
「こんなはずじゃない」「もっとできるはずなのに」と思っていました。
まだ中学校までは、それでもそれなりに「優秀な子」でいられましたが、
高校以降は周りも優秀な人が多く、どんどん埋もれていきました。
自分よりレベルが上の人からは、「それなりにできるっぽい」自分が見抜かれていて、
「もっと本気でやれよ」「なんで全力でやらないんだよ」と言われたこともありました。
社会人になってからも中途半端は続きました。
あるとき先輩に、
「おまえ、ミスター中途半端だな」
と、冗談めかして言われたときも、
内心嫌な気持ちになりつつ、その場は「やめてくださいよ〜」とごまかし、
後から「中途半端に凹んで」いました。
(ここで心の底から凹んでいれば変わったのかもしれません)
これはあまり理解してもらえないんですが、
すべてを「そつなく、そこそこ」できてしまうというのは、
とてもつらく、「もやもや」するものなんです。
ある程度はできるけど、飛び抜けてできるわけでもない。
成功法則でよく語られる、「こんなにダメだった私が!」みたいな
サクセスストーリーを語るほどダメでもない。
いたって「普通」なんです。
これは、知らないうちに自分のコンプレックスのようになっていました。
この「そこそこ」「中途半端」の状態を抜け出したのが、
アンソニー・ロビンスのコーチングメソッドでした。
当時、そんなに強い意欲もなく、「何となく」参加したセミナーで
内面を深く深く見つめ、分析し、本当の自分の姿を探求することができました。
朝から深夜まで6日間、さまざまな角度から変化を体験していたら、
いつのまにか「限界」がなくなっていました。
限界がなくなったと言っても、スーパーサイヤ人みたいに爆発してるとかじゃなくて、
あくまで自然体。
特に力を入れず、あるがままでいる状態です。
だけど「出し切れない」感がなく、出したいときに出したいだけ力が出せている。
過去の自分からは考えもしなかった、穏やかな状態でした。
今思うと、それまでの私は「自分ではない誰か」「他の誰かが良いとする誰か」になろうとしていました。
だけど、私は私なので、「他の誰か」にはなれなかった。
それをやめて、本来の自分でいるようにしたら、それが十分すぎるくらいに素晴らしく、
十分以上に力も持っていた、ということでした。
軽トラがフェラーリになろうとしたら、それは無理な話です。
軽トラには軽トラの良さがあり、それを活かせば
フェラーリにはできない最高の仕事ができるわけです。
こういう話をすると、
「ああ、よく言う自分らしくってやつね」
「人と比べないって話でしょ?」
と思われそうなんですが、まあその通りの話です。
だけど、今世の中でこれだけ言われている「自分らしく」が
わかっていてもみんなできていない。
「自分らしい」って何だろう? ということが自分でわからないわけです。
それくらい、現代社会では「余計なもの」をくっつけられていて、
シンプルな自分自身を自分でわかるのが難しくなっています。
アンソニー・ロビンスのセミナーでは、「これが正解」と言いません。
だけど、自分を偽っていると「それは違うよね」と言われます。
本当のあなたはもっと素晴らしいはずだ、と信じて疑わず、
本当の姿を一緒に探求してくれる。
そういう姿勢の上に、内面を深く探求する「技法」「方法」がある。
だからこそ、本当に深い内面を探求できたのです。
6日間のセミナーの最初に言われた言葉は、18年経った今でも覚えています。
「Just become Who You Are(ただ、あなた自身になりなさい)」
この言葉は、今でも私の座右の銘になっています。
私は2007年に初めてこのセミナーで大きな変化を体験し、
2009年に「相手に変化を起こす」アンソニーの技法を習得してから、
ずっとこの技術と姿勢を磨き続けてきました。
ありがたいことに、関わったクライアントの多くは本来の姿、なりたい姿を取り戻し、
自分の思い込みで作った限界を超えて自分の人生を生きられるようになってくれました。
ある方から「人生の主導権を持てるようになった」って言われたときは、
「そうそう、それだよ!」と内心叫んでました(笑)
今、この仕事を続けていて、今後もずっと続けていきたいと思えるのは
「人の本来の姿を取り戻す」ことがどれだけ重要なことかを
身をもって体験したからなのかもしれません。
12の「限界突破」プログラム『リミットブレイク』
今まで、コーチングの中でクライアントさんに必要だと思ったときに
個別に提供していたアンソニー・ロビンスのメソッドなのですが、
今回これを、「プログラム」という形で提供したいと思ったのです。
そうすることで、「コーチング」とは違った視点で
内面の変化をお届けできるのではないかと考えています。
多岐にわたる「限界を突破し、本来の力を発揮する」メソッドを
12のプログラムに再度体系化し直して、
「あなたの本来の才能を発揮する」「本当の自分を落とし込む」
ことができるプログラムにしました。
中には、普段のコーチングでは使わないような、
ちょっとマニアックなものも含んでいます。
ちなみに、12のプログラムをちょっとだけご紹介すると、
- あなたの日常のパターンを形作るもの
- あなたの根源の欲求を満たす手段
- あなたの脳の辞書を書き換える
- あなたのセルフイメージを書き換える
- 「コントローリング・ルール」
- 意識の7レベル
- あなたが外の世界から受ける影響をコントロールする
- 根源的な自信を持つためのルール
- 「もう一人の自分」との対話
- 3秒でやる気を最大にする質問
- あなたという人間を形作るルール
- この先の人生の指針を創る
この12の要素は、あなたの内面を作るものです。
あなたが普段無意識に考え、感じ、行動しているパターンを作る
「脳のプログラム」のようなものです。
これを、月に1〜2回のペースで探求し、深掘りし、より良いものにアップデートします。
日本語に最適化し直したプログラム
このプログラムはアンソニー・ロビンスのメソッドをベースにしていますが、
細部が少しずつ違っています。
理由はいろいろありますが、一番大きな理由が、
「私たちが日本人だから」です。
もちろんアンソニー・ロビンスの技術は人間の根源的な心理に作用するので
人種・国籍を問わず有効なものです。
ですが、「英語と日本語」のニュアンスの違いや
英語圏の文化と日本文化の違いによって、
「そのままだとちょっと使いにくい」ものがいくつもありました。
たとえば「Belief」は直訳すると「信念」ですが、「Belief」と「信念」では少し意味合いが違います。
このような微妙な違いによってズレが生じることがあったりします。
なので、日本で日本人に日本語で16年間使い続けてきた経験を基に、
本来の意図を外すことなく、日本人の文化や価値観に合うように調整して作っています。
内面の変化を体験した方の喜びの声
学ぶばかりで行動できず、頭でっかちになっていた理容師の波多野さん
まず、行動力が格段に違います。
自分からどんどん動けるようになりました。
受ける前は、考えるだけで、思い悩んでいたんです。
で、一歩も進めず、行動に踏みきれなかった。
あれこれ思い悩んでいたのがビフォーですね。
プログラムの後、実際にチラシを撒いてみたら、思いの外反響がよくて。
ていうか、チラシを撒けるようになったんですよね(笑)
(注:以前はチラシを印刷しても投函できずに悩んでいました)
こんなふうにチラシを撒けるようになって。
やろうと思ったことはやれるようになったんです。
とりあえずやっちゃえ、と言えるようになりました。
やってみて結果が出ない時もあったんですけど、
そのときは、「次に何をしようか」と考えるようになった。
前は、何かやってみて結果が出ないと、
「もうやめよう」ってなってたんですけどね、
たとえばチラシなら、まいてみて、仮に反響がなければ、
次はどうしようと手を打てるようになりました。
ビリーフについて聴けたのが、一番良かったです。
「思い込みによって現実が作られる」という話ですね。
1人だと、何もできなかったんですけど、
受けてみて、考え方が変わると、行動も変わると実感したので、
ぜひ皆さんも受けてみてください。
コーチング期間中に毎月目標を達成し、月商を3倍に跳ね上げた治療院経営の大竹さん
マーケティング手法などはいろいろと聞いていたんですが、
どうしても、行動に移すことのできない気持ちの弱さがあったんです。
この気持ちの弱さが、
「マーケティングセミナーをせっかく受けてるのに、
無駄にしてるな」と思ったんです。
それで、気持ちを強くしたいと思って、受けました。
結果が出ない患者さんに対しては、きちんとお金を請求できなくて、
安く済む保険診療を勧めていたんですよね。
本当は、正規の値段を請求すべきなのに。
結局、患者さんから逃げてたんです。
それを言われて、そうだな、と。結構ダサい自分がいたんだなって(笑)
そこをしっかりと話を聞いてくれて、見極めてくれたので、
取り除いてもくれたし。
いいな、と思いました。
コーチングを受ける前に、マーケティングセミナー受けたって言いましたが、
いまいちその、ガン!っていう効果は無かったんです。
それが、コーチングを受けてからは、
一気に1.75倍の前月比を叩きだしたりとか、一気に上がってて。
その後もとんとん拍子で上がってくれて。
もう自分の中では絶対無理だと思う(目標)設定でやったので。
僕は1分1秒がもったいないから、
悩むんだったら信じて進んだ方がいいんじゃないのかなあ、と思って。
結局環境を変えなきゃ結果も変わらないし、
自分一人で環境を変えられないだったら、
背中押してくれる人を見つけるしかなくて、
僕にとってはそれが中城先生だったので、
もしコーチングを受けようか、悩んでいる方がいるんだったら、
僕からお勧めします。
コーチングで自分が変わることで、スタッフの『やる気』を引き出した小林さん
初めてスタッフを雇ったときに拒絶反応が起きたんですね。
スタッフを受け入れられない自分がいたんですよ。
「なんで私が考えている通りにできないの?」
「私の言うことさえ聞いていれば、それでいい。
私の言うことさえ聞いていれば、うまくいく。」
っていう思いがでてきたんですね。
例えば、以前の私だったら、スタッフが空き瓶を置きっぱなしにした時に
「なにやってんの!?なんで片付けしないの?なんでここに置いたの?」
って責めてたんです。周りの人間は全て敵だと、攻撃されると思ってました。
そんな自分を変えたくて、いろいろなセミナーに参加したんですけど、
対処方法が分からないまま自分の嫌なところだけが顕在化してしまって、
どうしていいか分からないっていう、痛みが露出している状態だったんですよ。
だから、中城さんに出会った時、
特に「これで悩んでいる」っていうのはなくて、
「この痛みどうにかして」っていうそういう状況だったと思います。
コーチングが終わってからは、そんな私が180度変わりました。
コーチングが終わった直後は、「どう変わったか?」というのは
正直なところ分からなかったんですよ。
もちろんすごく清々しい気持ちにはなるんですけど、
何が変わったのか?という実感はなかったです。
でも、日が経つにつれて人に対しての関わり方が
すごく変わっていることに気づきました。
あんなに人に対してベルリンの壁のような分厚い壁を作っていた私が、
人嫌いオーラが出ていた私だったのに、人のことで泣けるんですよ。
昔の私だったら信じられないです。
いつの間にか変わっていたんです。「人のため、人のため」って
自然に思えるようになっていました。
スタッフについても変化がありました。
私が朝、お店を不在にしていた日のこと。
私がお店に戻ってくると、あるスタッフがお客様の施術を終えて
会計をしていたので、私が彼女のテーブルを片付けをしていたんですね。
その時、彼女のテーブルに付箋が貼ってあるのを見つけたんです。
その付箋には「○○さん(お客様の名前) ○○を勧める。
△△さん □○△※の話をする。前回買った**のことを聞く」
って書いてあったんです。
この付箋に書いてあった内容というのは、
私がいつも朝スタッフに言っていたことなんですね。
で、朝、私がいなくてもそれを付箋に書いて貼ってあったから、
すごーく感動して嬉しかった!
「わぁー、成長したなぁ」って。
元々いい子ではあるんですけど、意見を求めても言えない子だったんですよ。
私がすごく彼女と向き合ったので、その結果なのかな?って思うと嬉しいです。
私がこの間、体調崩したときも
「今日、体調どうですか?」ってメールをくれたり、
「先生が頑張っているから、私は倒れる訳にいかないから頑張る」って
言ってくれたりとかしてくれたんです。
最初はそんな子じゃなかったんですよ。
自分でも自分の変化にびっくりしています。
お金を積まれても元に戻りたくないと思う。本当にそう思います。
プログラムが自分に合うのか、コーチの技量は大丈夫なのか、確かめてください。
というわけで、このプログラムを「変わりたい」という方にお届けしたいと思います。
とはいえ、全部で12時間、6〜12ヶ月にも渡るプログラムです。
それなりのお金と時間と労力を投資していただくことになりますので、
カンタンに「よし、受けよう!」とはならないと思うのです。
そこで、
「このプログラムは本当に自分に合っているのか?」
「今、大きな投資を自分にするべきなのか?」
「コーチとの相性やコーチの技量は大丈夫なのか?」
といったことを見極めていただくために、個別面談を承ります。
この面談では、プログラムの一部を体験していただきます。
具体的には、「あなたを制限するものの一つを見つけ出す」
というプロセスを行います。
そしてあなたの現状をお聞きしたて
どこに課題があるのか、その課題をどう解決できるのかを診断します。
その上であなたが「プログラムを受けたい」と思ったら、プログラムについてご説明します。
当然ですが、無理に押し売りするつもりは1ミリもありませんし、
むしろ必要ない人には参加してほしくないので、
必要なければ「やめときます」と言っていただければ、それ以上お勧めすることはありません。
また、私が力になれないと思った人には、
「お受けできません」とこちらからお断りすることもあります。
「自分の限界をぶち壊して、本来の自分を取り戻したい」
という方は、まず無料面談にお申し込みください。
リミットブレイク 個別面談の概要
日時:フォームに、ご希望の日時を第三希望までご記入ください。
費用:無料(60分程度)
場所:ZOOMを利用して、お好きな場所で受けていただけます
コーチ:中城卓哉
追伸:
正直、これは万人にウケるものではないし、本気で取り組まないと効果が見込めないものです。
「簡単に誰でも、○○するだけで変われます」みたいな安易なものではありません。
(そもそも人がそんなに簡単に変わるはずがありません)
アンソニー・ロビンスのセミナーも、
世界中から料金や時間、場所のハードルを越えて本気の人だけが集まっています。
だからこそ、劇的な変化が起こるんです。
なので、
「今の現実を変えたいけど、できればカンタンにできるのがいいな」
「変わりたいけど、お金や時間を投資するのは嫌だな」
「限界を超えたいから、コーチがサクッとやってくれないかな」
という人は、このプログラムでは効果が期待できないので、別の方法を探してください。
この機会を「本当の自分を取り戻す」「本来の人生を生きる」きっかけにしたいと強く思う方のみ、面談にお越しください。