クライアントさんに、剣道をやっていた人がいます。
話を聞くと、かなり強かったようで、大会でも活躍していたとのこと。
こういう、「得意分野」がある方とコーチングするときは、
相手の得意分野を使わせてもらうことがあります。
たとえば、仕事のスキルアップで悩んでいるときに、
「こういうとき、剣道が強くなるためには、どうするんですか?」
と質問するわけです。
この人は、剣道ではスキルアップした経験があるわけですから、
独自の勝ちパターンというか、答えを持っているんですよね。
なので、一度経験した「剣道でのスキルアップ」の経験を
仕事にも活かしてもらう。
すると、コーチがあれこれ考えるより、ずっとその人に合っていて
しかも本人が自信とやる気を持った答えが出てくるんです。
しかも、あっという間に!
コーチの方は、相手の得意なことや、成功した経験のあることを聞いておく。
何か迷っている方は、自分がやり遂げたことのあることを応用してみる。
今までにない視点で問題を捉えることができるようになりますよ。
初めてでも10分で1on1ミーティングができるツールを無料プレゼント!
- 「部下育成のために1on1がいいっていうけど、何を話せばいいの?」
- 「部下と面談しても話が盛り上がらないし、部下の行動も変わらないよ」
- 「1on1なんて、やっても時間の無駄なんじゃないの!?」
普段忙しい管理職の方には、こう思う方が多いのではないでしょうか?
- 会社で1on1をやれと言われたけど、部下と何を話していいかわからない
- 部下と面談しても話が盛り上がらないし、部下の行動も変わらない
- 流行りの1on1をやっているけど、いつも上司が一方的に話して終わってしまう
こんな問題を、1枚のシートで解決できます!