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お金はあればあるほどいい?

私の友人に、億万長者がいます。
オンライン・オフラインの両方で大きな利益を出し、
今では幾つものビジネスを手がけている人です。

彼のメールセミナーがあったので、登録して読んでみたんです。
すると、とてもいいことが書いてありました。
 

「お金を稼ぎたいなら、どれくらいほしいかを明確にしろ」

・・・
ええ、わかります。
これ、どこでも言われていることなんですよね。

実際、私もコーチングの際に、「お金を稼ぎたい」と言われたら
最初に「どれくらいほしいか」を明確にしています。

ちょっと成功哲学の類を勉強したら、最初に出てくる教えです。
 

なので、ここだけだと、それほど「いいこと」を言うまでもないんですが、
それに続いて書かれていたことが、「おお!」と感心したのです。

それは、
「お金がたくさんあればあっただけいい、できることならたくさん欲しい、
 という人は、逆に言うと、
 お金がたくさん無ければそれでもいい、できないなら無くてもいい、
 ということなんです」
という言葉です。
 

そもそも、「これくらいほしいです」と明言できない人は
明確になるほど突き詰めて考えていないということ。

なんとなく「あったらいいな〜」と思っているくらいにすぎず、
真剣に自分の経済について考えていないのです。
だから「あればあっただけ」という、雑な要望になります。
 

「では、たくさん(1万円)あったらいいんですね?」と言うと、
「そうじゃない、もっとほしい」と言い出す。
いくらあればいいんだよ、と言いたくなります(笑)

で、「じゃあ、いくらならいいですか?」と言うと、特に根拠もなく
「月収100万円」とか「年収1000万円」とか言うわけです。

ですが、それだって怪しいもの。
仮にこの人が100万円稼いだとしたら、だいたい想像がつくのは、
「そうじゃない、もっとほしい」となるということです。

だって、「ほしい金額」が明確じゃないわけですから、
満足する基準がないわけです。
だから、いつまでもその基準を満たすことができず、
「もっとほしい」の感情のパターンを繰り返す。
 

そうではなく、本当に自分が何を求めているのかを真剣に考える。
「なんとなく、みんなが年収1000万円がすごいと言ってるから」
ではなく、自分の理想の人生を生きるのにいくら必要なのかを
面倒だけどじっくり考えてみる。

それで、明確に「これだけほしい」と思える数字を見つけることです。
 

2018年の目標設定シートで、フォローのメールセミナーを送っていますが、
その中でも「本当にほしい目標」という話をしています。

どこまで行ったら自分は満足できるのか、
どれだけ達成したら自分は満足できるのか、
じっくり深掘りしてみていただきたいと思います。
 

★売れる人材を育成するコーチングスキルのポイント  

「あればあるだけ」という曖昧さを排除しよう

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