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人が目標を達成できない、究極の理由

私、コーチングを始めてもう12年が経ってしまいました。
その間、相談を受けた件数は1万を軽く超えていると思います。
(いちいち数えていませんが、少なくともこれくらいはやってます)

その中で、目標を達成できない人も多くいました。
特に、単発でのみコーチングを受けた方や
無料コーチングのときだけ受ける方などは、そういう傾向が多いです。
 

で、コーチングを継続して契約しろという話ではありません。
今日は、目標を達成できない人に共通して見られる
思考と行動のパターンについてご紹介しておこうかと。

達成できない理由、行動できない事情などは、人によって無数にありますが、
どんな事情、どんな環境にあっても、達成する人は達成します。
逆に、どんなに恵まれた環境にいても、達成しない人は達成できません。

では、達成する人としない人を分ける違いとは何か。
それは、
 

【達成できない理由を創る能力】です。
 

行動しない人、変わらない人、目標を達成できない人、夢を叶えない人は、
決まって「できない理由」を言います。

「今の私の実力では無理なので、もう少し経験を積んでから…」
「私の業界は特殊なので、そういうことはできないんです…」
「ちょうど今、家庭の事情があって動けないので…」

挙げ始めればきりがありません。
とにかく「行動できない事情」を見つけ出すことが天才的に上手です。

この「事情」をクリアする方法を教えても、9割以上の人は
新たな「行動できない事情」を見つけ出し、現状にとどまります。
どれだけ行動できる方法を教えても、動きません。
 

なぜ、解決策を教えても行動しないのか。
それは、「現状にとどまっているほうがラクだから」です。

変わるのには、やはりエネルギーが要ります。
良くなろうと思ったら、努力も必要です。
下手すると、今までの自分を否定することにもなります。

その痛みを避けるために、「自分は特別だから、変わらなくても仕方ない」
という理由を全力で探してくるんです。
本心は「変わりたくない」なので、何を教えてもムダです。

それで、「自分だけは変わらなくてもいい」理由を延々とプレゼンし、
「そうか、それじゃ仕方ないね」と言ってもらうのを待っているんです。

当然、「仕方ないね」と言ってもらっても、何も変わりません。
そうやって、表面的な安心感でごまかしているうちに、
時間ばかりが過ぎていき、状況がどんどん悪くなるわけですね。
 

もちろん、機を待つというのも重要です。
勢いに任せて「今すぐやるんだ!」というのが全て正しいわけではありません。

ですが、本当に目標達成のために機を待つなら、その「機」を伺いながら
そのチャンスを最大に活かすための準備をするはずです。

「今はそのタイミングではないので、それに備えて○○をしておきます」
というのが、達成する人の考え方です。
決して、「できない理由」に意識を向けていないのです。
 

人が変わらない、目標達成ができない、究極の理由。
それは、「本人が変わりたいと思っていない」ということです。

これを変えようと思うと、けっこうな技量が必要なわけで、
私たちプロは、この根本の感情を変えていくのが仕事なんです。
 

★売れる人材を育成するコーチングスキルのポイント 

「変わる」という覚悟をしよう

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