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社長としての仕事の情熱をレベルアップするには

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経営者の方と話していると、ときどき
「自分には熱い思いが足りない気がするんです」
という話を聞くことがあります。

社長をしているくらいですから、普通の会社員の方よりも
ずいぶん思いがあるんだろうと思いますが、
それでも、本人の中では「足りない」と思っているわけです。

こういうテーマでコーチングするときは、まず最初に
コーチとしてやってみるアプローチがあります。

(ちなみに、飲み会などでこういう話を聞いたとき、
 むやみやたらにコーチングしなくなりました。成長したなぁ 笑)
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さて、そのアプローチとは、
【仕事とは全く関係ない、好きなことについて聴く】
というものです。
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多くの人が、仕事への情熱を考えるときに、仕事について考えます。

もちろん、仕事は重要ですから、仕事について考えていいんですが、
それを考えて情熱が出てくるなら、とっくに出てきているわけです。

同じ切り口でコーチングしたって、結果は同じ。
あまり有効なアプローチとは言えません。
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小さな会社の社長だと特にそうなんですが、
会社=自分、というところが大きくあるわけです。

だったら、社長の個人的な情熱が、そのまま会社の情熱になる。
(社員には、社長の情熱を伝えていくわけです)

なので、社長個人の情熱の源泉を、個人的に探っていきます。
その入口は、仕事でなくてもOK。
社長個人が、個人的にテンションの上がる話を聴くわけです。

すると、社長の情熱の源泉がわかってきます。
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たとえば、ゲームが好きな社長がいたとします。
そうすると、どんなゲームが好きなのか、どうしてそのゲームが好きなのか、
ゲーム以外のものと何が違うのか、具体的にどんなエピドードがあるのか、
いろんな角度から、ゲームについて話を聴いていくわけです。

すると、
「難しいことにチャレンジして、何度も失敗するけど、
 いろんな方法を試していく中で、うまくいくやり方を見つけたときに
 達成感を感じるんですよ」
というような話が出てきます。

つまり、この社長さんは、
「難しいことにチャレンジして、何度も失敗するけど、
 いろんな方法を試していく中で、うまくいくやり方を見つける」
ということに情熱を持っているわけですね。

これをそのまま社長さんに伝えると、
「ああ、そうか、私はそういうのが好きなんですね。
 じゃ、仕事でもそういう仕事をすれば、情熱が持てる気がします!」
なんて感じで、自分の見落としていた情熱の源を自分で見つけ、
自分で使えるようになるわけです。
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「仕事」について考えるときに、「仕事」をスタートにすると
ときどきハマってしまうことがあります。

そういうときは、別の分野をスタートにして考える。
そこから道が拓ける、なんてことはよくあるんですよ。
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★売れる人材を育成するコーチングスキルのポイント

考えるスタートを、別のところにしてみよう

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