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役に立つ目標、役に立たない目標

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先日のセミナーでは、「目標設定術」ということで
目標についてのお話をしてきました。
もう10年以上前から、成功系の本を読めば必ずと言っていいほど
「成功するには、目標を持ちなさい」
なんてことが書いてあります。

だから、みんな目標を設定するんだけど、
どうもそれでもうまくいかない。

どちらかというと、目標を設定することで
どんどん苦しくなってしまう人が多いんですよね。

セミナーの中で、ちょっと皆さんに聞いてみると、
「目標というと、テンションが上る人?」
と聞いても、誰も手を挙げませんでしたが、

「目標というと、ちょっと窮屈に感じる人?」
と聞くと、ほぼ全員が手を挙げました。

実は、この「窮屈に感じる目標」というのは、
間違った目標の立て方をしているからそうなります。

正しい目標の作り方をすると、目標というのは
それを見るだけで気分が前向きになり、やる気が出てくるんです。

多くの人が、目標の立て方を間違えているから、
「目標は窮屈なもの」と思い込んでしまっているんですよね。

では、どんな目標の立て方をすればいいんでしょうか?
その前に、「窮屈な目標」について考えてみましょうか。

私たちが普通、目標というと、
「今月の月商1000万円!」とか「今年こそ5kgやせる!」とか
こういう「努力する」目標が多いですよね。

で、これは正月なんかに「今年の抱負」と言いながら作りますが、
だいたい2月になると忘れちゃう。

なぜ、この目標がいけないのか。
なぜ、目標を忘れてしまうのか。

それは、
「〜しなければいけない」
という考えの目標だからです。

基本的に「〜なければいけない」というものは
私たちに何かを強制します。

感情が乗っていなくて、理性で、「必要だから」作る目標です。

この目標には、「やりたい」という気持ちがありません。
だから、目標にプラスの感情がなく、
気合が入っていたり、テンションが高い時しか行動できません。

私たちは、いつでもどこでもハイテンションなわけではないので、
「〜なければいけない」目標は、どんどん苦しくなるというわけです。

そうではなく、「〜したい」目標にします。

セミナーでやってもらったのは、
「妄想でも夢物語でもいいので、欲しいものを書きまくる」こと。

もし奇跡が起こっていたら、10年後にどうなっていて欲しいか。
これを、ニヤニヤしながら妄想してもらうんです。

この、「できたら嬉しい」未来を描いた後、
それに繋がる目標を立てる。

「〜したい」というのは、プラスの感情ですから、
目標を見なおすたびに、「〜したい」が蘇ります。
すると、あまりテンションが高くない時でも、少しずつ行動できる。

目標自体が、感情をプラスに引っ張ってくれるからです。

目標というのは、「本当に自分が欲しいもの」のために
「ぜひやりたい」と思えるものにした方がいい。

まずは、お金も才能も人脈も、すべて制限なしに
「10年後、どうなっていたら最高か?」
を考えるところから始めてみましょう。

★やる気のある人材を育成するコーチングスキルのポイント  

プラスの感情に紐付いた目標を立てよう

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