先日のセミナーでは、「目標設定術」ということで
目標についてのお話をしてきました。
役に立つ目標、役に立たない目標
もう10年以上前から、成功系の本を読めば必ずと言っていいほど
「成功するには、目標を持ちなさい」
なんてことが書いてあります。
だから、みんな目標を設定するんだけど、
どうもそれでもうまくいかない。
どちらかというと、目標を設定することで
どんどん苦しくなってしまう人が多いんですよね。
セミナーの中で、ちょっと皆さんに聞いてみると、
「目標というと、テンションが上る人?」
と聞いても、誰も手を挙げませんでしたが、
「目標というと、ちょっと窮屈に感じる人?」
と聞くと、ほぼ全員が手を挙げました。
実は、この「窮屈に感じる目標」というのは、
間違った目標の立て方をしているからそうなります。
正しい目標の作り方をすると、目標というのは
それを見るだけで気分が前向きになり、やる気が出てくるんです。
多くの人が、目標の立て方を間違えているから、
「目標は窮屈なもの」と思い込んでしまっているんですよね。
では、どんな目標の立て方をすればいいんでしょうか?