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どうしてチラシをまいても反応がないのか

小さな会社で、店舗型のビジネスだったりすると、
チラシというのは、古くからあるけど、とても有効な広告手法です。

うちのクライアントさんの中でも、チラシを使って集客しているところは
たくさんあったりしますしね。
 

で、チラシの話をすると、よく聞くのが
「チラシをまいても反応がないんです」
という話です。

これはDMなんかでも同じ悩みを聞くことが多い。

かたやチラシでじゃんじゃん集客していて、かたや反応がないと悩んでいる。
この違いは何なんでしょうか?
 

当然これにはいろいろな要因が絡んできます。
ターゲットの選定、配布地域の選定、コピーライティングの質、
配布の方法、時間帯、オファーの強さ、自社の知名度・・・

ですが、それ以前の最もシンプルなポイントで
反応が得られない人が多くいます。
 

そのポイントというのは、
「1回しかチラシを撒いていない」ということ。
 

自分のことを省みるとわかるのですが、多くの家では
毎日たくさんのチラシがポストに入ります。

今、富山に来てからはあまりないですが、私も東京にいた頃は
ポストのチラシを捨てるのが日課になっていたほどです。

新聞に折り込んだとしても、折込チラシのほうが
新聞より重いんじゃないかというくらい入っている日もあります。

そんな中で、1枚の小さな会社のチラシが入っていても、
見落とされることが多いのは、普通のことではないでしょうか。
 

友人がFacebookに書いていたんですが、
「Facebookでセミナーの告知をしても集客できないのは、
 1回しか書いてないからだよ。
 Facebookはどんどん流れちゃうから、何度もしつこく告知しよう」
というのです。

これはチラシでも同じことだったりします。

同じ地域に、何回かチラシを撒いてみる。
同じリストに、何度もDMを出してみる。
その中で、偶然目に止まったときに、反応してくれる可能性があるんです。
 

海外から日本に帰ってくると思うのですが、
日本(特に東京などの都市部)はとても情報量が多いです。
目に飛び込んでくる広告の量が半端じゃない。

それだけ広告が溢れまくっているわけですから、
埋もれてしまわないようにしなきゃいけません。

少しでも目に止まる回数を増やすために、1度だけでなく
何度もまいてみる。
簡単なことですが、やっていない人のほうが多いですね。
 

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