今まで自信がなかった人が、少し学んで自信を持ち始めたとき。
その人の中には「自信の芽」が生え始めています。
で、この時期は、その「自信の芽」を守らないといけないので、
やたらとその「芽」の「正しさ」を主張します。
そして、「芽」を脅かす言葉や考えを、必要以上に否定したりします。
「私はこんなにすごいんだ!」と声高に主張したり、
「それは間違っている」と人の考えを「正そうと」したり、
「気づいていない」人に、やたら「気づかせようと」したりします。
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これは、その人が「まったく自信がない」状態から
自信を育んでいくために必要なステップなのではないかと思ってます。
若干鼻持ちならないところがあったりしますが、
もっと自信がある人は、その「正しさ」を叩き潰すのではなく、
「ああ、今そうやってもがいてるんだな」
「自信を育んでいる最中なんだな」と
そっと見守るくらいのほうがいいのではないかな、とか。
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まあ、もっといいのは、本人が「自信の芽」を
【謙虚さ】で育めることなんだけど。
けど、謙虚さって、ある程度自信がないとできないんだよなぁ。
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