ビジネス

「仕組み化」をするときに、最初にすべきこと

よく、コンサルタントの人たちが
「ビジネスを仕組み化することを考えましょう」
というようなことを言っています。

仕組み化を図ることで、人によって違うやり方をすることもなくなり、
半自動的に売上が上がる、ということも可能ですし、
社長の意思決定の回数も減りますから、どんどん仕事が回るようになります。

なので、仕組み化は私もした方がいいと思います。
 

では、「どうやって」仕組み化するのか。

この詳細については、専門家のコンサルの先生におまかせするとして、
コンサルに依頼する以前の話をしようかと。

これは、私がプログラムを作るときに
いつも考えていたことです。

プログラムも、コンピュータを使った仕組みなので、
ビジネスの仕組み化とは大きく関係があるんです。
 

さて、私がプログラムを書くとき、最初にしたことは、
【出力の仕様確認】と【入力の仕様確認】です。

つまり、「プログラムを使って何を作りたいのか」。
どんな画面を表示したいのか、どんな帳票を作るのか、
どこに何を表示するのか、ということを確認します。

そして、「何のデータが入力されるのか」。
名前なのか、給料の額なのか、身長や体重のデータなのか、
何を使うことができるのかを確認します。

そして、「入力データ」に対していろいろな処理をして
「出力データ」を作るわけです。
 

これをビジネスの仕組み化に置き換えるならば、
「仕組み化して、会社をどんな状態にしたいのか」
「今会社がどんな状況で、何を使うことができるのか」
ということになりますね。

特に大切なのが、現状把握です。

今はどんな手順で手続をしているのか、それが分かる人はどれくらいいるのか、
拠点がどこにあって、どうやって連携しているのか、
そこを把握していないと、仕組み化はできません。
 

なので、何かを仕組み化するときは、まず現状を確認するわけです。
意外と、自社の現状をわかっていない人って、多いです。

ちなみに、この「現状確認」をするだけで、
「ムリ・ムダ・ムラ」に気づいて、業務が改善した
なんて事例は枚挙にいとまがありません。
 

すごく基本的なことですが、「現状どうなっているのか」は
とても重要な情報ですので、定期的に確認するようにしましょうね。

★売れる人材を育成するコーチングスキルのポイント

まずは現状を把握しよう

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