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相手の心を開かせて、行動させる方法

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よくお聞きする相談に、
「社員が思うように動いてくれない」
というものがあります。

経営者は、自分の会社に命運がかかってますから、
やはりモチベーションが高いのが普通です。

それに比べて、社員は自分の生活のことを考えるのが普通ですから、
モチベーションを経営者のようには持ちにくいものですよね。

そんな社員たちを、今より前向きに仕事に取り組んでもらえるようにするには
どうすればいいのでしょうか?
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もちろん、状況や人間関係などによりますから、
モチベーションの特効薬のようなものはありませんが、
一つの考え方として、「天の岩戸作戦」があります。

これは、子供に勉強させるのにも役立つ方法です。
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日本の神話に、「岩戸隠れ」というものがあります。

太陽の神様である天照大神が、洞窟の中にこもってしまい、
岩の扉を閉め切って、出てこなくなってしまった。

世界が真っ暗になり、災いが起こってしまったので、他の神様が
何とか出てきてもらおうと、あの手この手を尽くすけど、
扉は固く閉ざされたまま、天照大神は出てこない。

そこで、神々は岩戸の外で楽しそうに踊ることにした。
すると、天照大神は
「なぜ私が籠もっているのに、外ではこんなに楽しそうにしているんだろう?」
と、外の様子が気になり、岩戸を開けて外を覗いた。

そこをすかさず、腕を掴んで引きずり出し、天照大神が外に出てきたので
世界がまた明るくなった

というようなお話です。
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これを、社員に応用するとどうなるか。

上司や経営者が、仕事を心から楽しそうにやる、ということです。
普段から楽しんで仕事をしていると、部下も気になってしまう。

「どうして社長は、あんなに楽しそうに働いているんだろう?」
という興味を持ってしまえばこちらのもの。
あとは、その「仕事の楽しさ」を教えてあげればいいんです。

実際、私はいつもコーチングを趣味のように楽しんでやっていますので、
セミナーの受講者さんもコーチングに興味をもつことが多いですし、
息子も「お父さんみたいな仕事をしたい」と言ってくれています。
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あの手この手で言葉を尽くすより、楽しむ姿をいつも見せておく。
もちろん、楽しいことばかりではなく、大変なこともありますが、
大変さばかりに目を向けるのではなく、それさえも楽しむようにすると
前向きな社員が育ってくるのです。
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★やる気のある人材を育成するコーチングスキルのポイント

仕事を楽しんでいる様子を、どんどん見せつけよう

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