人材育成×コーチング コーチング ビジネス

管理職研修をやっても社員が流出する理由

せっかく育てた社員が辞めてしまうとか、
新人を採用しても長続きしないとか、
そういう悩みは、尽きないもの。

それで、社員のモチベーション向上のために
「若手向けのモチベーション研修」とか
「管理職向けのコーチング研修」などをしてくれ、
というふうにお声かけをいただくことが多かったんですね。
(コロナ禍でずいぶん減りましたが)

それで、管理職の皆さんに研修をやらせていただいていたんですが、
研修する上で、やりきれないジレンマみたいなものがあったんです。

 
それは、
【研修内容を現場で使うのが、めっちゃ難しい】ということ。

 
コーチングって、何ヶ月もたっぷり学んで、
何十人、何百人のクライアントを相手に実践して、
それでも数年は、なかなかうまくできない
というくらい、実は難しい技術だったりします。

管理職研修は、皆さん忙しいというのもあって、
実施できるのはせいぜい1〜2日、というところです。
半日でやってほしい、なんてオーダーもあります。

基本的ですぐに使えるものに絞ってお伝えするんですが、
それでも現場で自然に使えるようになるには
座学で1〜2日では、たいへん心もとないんですね。

実際、フォローアップの面談で
「いいことを学んだけど、現場でやるのはなかなか難しいですね」
「忙しくて、ついつい以前と同じように接してしまいます」
という声を聞くことも多かったです。

 
つまり、人材流出防止やモチベーション向上のために
管理職研修を行ったとしても、
それが現場レベルで活かされるのは難しい。
だから、なかなか効果をすぐに実感できない。

研修を提供しながら、ここがジレンマだったんです。

まあ、私の講師としての力が未熟だったといえばそれまでですが。。。

 
それにしても、優秀で前向きな課長さんでも、
実際に現場で活かすにはとても時間がかかる。

もっと早く、会社にプラスの変化をもたらせないものかと
あれこれ考えていたんです。

 
で、最近、一つの答えに行き着きました。
これなら、現場に良い変化を起こすことができる!

 
そのヒントは、これまた最近依頼をいただくことが増えた
「幹部社員向けのコーチング」だったんです。

 
(次回へつづく)

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