人材育成×コーチング コーチング ビジネス

「社外〇〇〇〇」を使えば、人材流出が止まる!?

(前回のあらすじ)
社員が辞めてしまうという問題を抱える会社は多いけど、
研修だと効果が薄かったり
できるようになるまで時間がかかったりと
なかなかうまく行かない…

そんな問題を解決するヒントって、何だったんだ?

>>前回の記事はこちら
(ここまで)

 
というわけで、人材が流出してしまう会社さんの問題を
解決するヒントを得ることができたんです。

そのヒントというのは、
「幹部社員向けのコーチング」。

 
経営者の方から、
「ウチの幹部社員を指導してくれないか」
「うちの中堅社員のメンタルを改善してほしい」
というご依頼をいただいて、

その会社の幹部の方に個別指導という形で
コーチングやコンサルティングをしていたんです。

こちらは通常のメンタルコーチングと一緒で、
月に1〜2回ほど、ZOOMで面談して
現状を聞いたり、問題点を検討したり、
必要に応じてコーチング手法をお伝えしたり、
という機会を持たせていただいたんです。

 
で、このようにコーチングをすると、
クライアントさんの仕事のやり方やモチベーション、
考え方やコミュニケーションに、明らかな変化が出たんです。

「〇〇は、コーチングしてもらって、だいぶ変わりましたよ」
「若手社員への気遣いが増えたんです」
というように、経営者の方からお声をいただくことも。

やはり、1対1で継続的に関わっていると、
考え方やモチベーションも変わるよね、
と思ったとき、「人材流出」とつながったんです。

 
「そのとき、中城に電流走る――!」

って感じです(byアカギ)

 
つまり、新人や若手社員に、個別でコーチが付いて
社会人としての考え方を時間をかけて構築したり
悩みや愚痴を吐き出して気持ちをリセットしたり
定期的にモチベーションを高めたり

そういうことをしてあげれば、
社員が流出することもなく、やる気も高まって
いい感じに回るんじゃないか?

ってことです。

 
数年前から、人事の領域では「メンター制度」といって、
新人に対して数年目くらいの社員が付いて
いろいろと相談に乗ってあげるというのが流行っていましたが、

それをコーチングのスペシャリストが請け負うことで
「社外メンター」になるというイメージです。

 
さっそく私は、若手社員にコーチが付くことで
社員の生産性が高まったという話がないか、探してみました。

すると、なんと意外なことに…!

 
(つづく)


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