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目標へのモチベーションを強くするには

さて、昨日はある医療機器メーカーで研修でした。

DOOR International Japanという会社の
『オズの原則』トレーニングを提供していたんですが、
この研修、コーチングととても親和性が高いんです。

研修の詳細については割愛しますが、
「社員が自分から主体的に、目標に向かって行動する」ための
1日の研修で、コーチング同様、主体性を重視します。

そういうわけで、私が研修講師をすることもあるんですね。
 

昨日はその中で、少しだけプログラムに手を入れて、
コーチング的アプローチを試してみました。

私が普段コーチングで使っている、
「強いモチベーションを保つ方法」を組み込んだんです。

これは、どうやら皆さんにも好評だったようで、
本部長さんの最後のまとめでも引用していただいたほど。

そもそも私のコーチとしてのスタンスも、
この方法に基づいていますから、そこが伝わって良かったです。
 

さて、その方法というのは、とても重要です。
特にいま、「働き方改革」と言われていて、
とにかく努力と根性で働けばいい時代ではない。

そんな中、モチベーションを高め、会社としての目標を
達成する力を高めるために、必要なものです。
 

それは、
【会社の目標と個人の個人的な喜びを結びつける】
というものです。
 

経営者は、会社の目標はほぼ自分の目標になります。
目標を立てたら、それを達成するのは当たり前です。

ですが、社員にとっては、多くの会社では
「社長や幹部が勝手に決めて、自分たちにやらせるもの」
という位置づけになっているんです。

極端に言うと、社員からすれば、給料さえ貰えれば、
会社の目標が達成しようがするまいが、どちらでもいい。
目標は自分には関係ない、という場合が多いです。
 

これをクリアするためには、社員が目標を「自分ごと」と
捉えられるようにしてあげる必要があります。

そのために、「会社の目標達成」と「社員の個人的喜び」を
結びつけ、社員にとっても「目標達成=嬉しいこと」に
なるように導いてあげるというわけです。
 

昨日研修の中でご紹介した質問は、
「会社の目標を達成すると、あなたにとってどんなプラスがありますか?」
という質問です。

これを、社員さんそれぞれに考えてもらいました。

「自分の成長につながる」「市場価値が高まる」
「上司が喜んでくれる」「社内で認められて仕事を任される」
などなど、それぞれの「嬉しいこと」が並びました。
 

仕事は、もちろん会社のため、会社が繁栄するためにありますが、
それだけではなく、社員の人生が充実し、成長し、
喜びを感じられるためにあってもいいと思います。

そうすると、「会社の目標」が「みんなの目標」になって、
もっと積極的に仕事ができるようになるんです。
 

★売れる人材を育成するコーチングスキルのポイント

会社の目標と、個人の喜びを結びつけよう

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