私は今までに、多くの人をサポートしてきました。
ある人はセミナーで、ある人はコーチングで、
いろいろな支援をしてきたわけですが、
どんなに手をつくしても、うまくいかない人はいます。
そして、その「うまくいかない人」には、
共通して持っている、卓越したスキルがありました。
彼らは、他のことはそれぞれ違っても、
このスキルについては、達人クラスに上手なんです。
そのスキルとは、【言い訳】です。
「○○がないから、できないのは仕方ない」
「今はタイミングではないので、あえてやらないようにしている」
「ピンとこない」「これじゃない」「しっくりこない」
「過去に○○があったから、トラウマになっている」
などなど・・・
自分が行動しないこと、結果が出ていないことを
正当化して、「私は悪くないんです」というプレゼンをさせたら
右に出るものがないほど、上手なんです。
そして、この【言い訳】のスキルが高い人は、
それ以外のことが、圧倒的にうまく行っていない。
自分が今変えるべきことを正当化してゴマカシているわけですから、
当然といえば当然です。
逆に、うまくいく人は、言い訳をしません。
仮に失敗しても、それを自分ごととして考えて改善するし、
やるべきと思ったことは、怖くても実行します。
自分でできないことは、素直に助けを求めます。
「私は悪くない」と思うことを重視するか、
「私が人生を作る」ということを重視するか。
「私は悪くない」のための言い訳は、成功を遠ざけます。
言い訳をしてしまったとき、それをぐっと飲み込めるようになると
今までとは違った行動を取れるようになるんです。
★やる気のある人材を育成するコーチングスキルのポイント
言い訳をやめて、自分の責任で行動を選ぼう
初めてでも10分で1on1ミーティングができるツールを無料プレゼント!
- 「部下育成のために1on1がいいっていうけど、何を話せばいいの?」
- 「部下と面談しても話が盛り上がらないし、部下の行動も変わらないよ」
- 「1on1なんて、やっても時間の無駄なんじゃないの!?」
普段忙しい管理職の方には、こう思う方が多いのではないでしょうか?
- 会社で1on1をやれと言われたけど、部下と何を話していいかわからない
- 部下と面談しても話が盛り上がらないし、部下の行動も変わらない
- 流行りの1on1をやっているけど、いつも上司が一方的に話して終わってしまう
こんな問題を、1枚のシートで解決できます!