日記・雑記

どうして本が出せなかったのか

大学3年のとき、ゼミで「本を出そう」という話になった。

で、そのとき面倒を見てくれていた教授に
「ゼミで本を出すことになったんです」と言ったら、

「そうか。それはいいことや。
 だけど、『これを本にして伝えたい』
 というものでないとあかんで」

と言われたことがある。

そのときはよくわかってなかったけど、
今、あれこれ勉強して、出版がリアルにできる環境になって
よくわかった。

僕はずっと「本を出す出す詐欺」をしてるんだけど、
「本にできるくらいの情報やノウハウ」があって
「その気になれば出版できる環境」があっても、
僕がその気になってないので、いつまでも出す出す詐欺なんだよね。

「これを本にしたい」という情熱がないと
出版までのいろんなハードルをクリアすることはできない。

「できるかどうか」より、「やりたいかどうか」のほうが
はるかに重要なんだよね。


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