お客さまの声

コーチングで自分の軸が明確になり、ヘアスタイルの方向性が定まった理容師の永嶋さん

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東京都町田市の理容店(床屋さん)で、理容師として働いている永嶋伸吏さん。

東京じゅうの理容師が技を競う、理容競技大会に出場するにあたって、
より良い結果を出すために、コーチングにいらっしゃいました。

 

最初は「何を相談すればいいのかわからない」感じでしたが、
質問で考えを整理することで、
「大会で入賞する」だけでなく、理容師としてもっと大切なことを
ご自身の中で明確にすることができました。

 

━━ コーチングを受ける前に、困っていたことは?

 

最初相談したのは、「自分は集中力がない」ということでした。
理容の大会に出場するんですけど、練習していても、大会に出ても、
今ひとつ集中できていない自分がいるし、
周りの人にもそれを指摘されてしまうんです。

それで、集中力を高めたいと思って相談しました。

 

━━ それで、結局どうなりましたか?

 

結局、ですか? 結局、集中力の問題じゃないってことがわかりました(笑)

 

自分が作る(ヘアスタイルの)作品が、ブレてたんですけど、
それが、自分が集中力がないせいだと思ってたんですけど、
そうじゃないっていうことがわかりました。

コーチングを受けながら、自分の言葉でポロッと出たものがあって、
それを明確にしたら、とてもすっきりしたんです。

 

━━ 明確にしたのは、どういうことでしたか?

 

自分が、ヘアスタイルの中で何を表現したいのか、という思いですね。

そういう思いがなかったから、毎回作る作品がブレるし、
「こういうふうにするといいよ」と先生に言われると
それをそのまま鵜呑みにしてしまうので、毎回違うものができてしまう。

なんとなく、「これを作ればいいんだろ」的な感じで、
練習にしても、こなしていたような作品作りになっていたんですが、
大会に向けて「これをやっていこう」という指針ができました。

 

━━ 今回のコーチングで、一番良かったのは何でしたか?

 

自分に足りないものが見えたことですね。
今「これが足りてないんだ」ということが明確になったので、
気持ち的にもスッキリしたし、やるべきこともわかった。
あとはやるだけ、って感じです。

 

━━ いいですね。大会まで2週間ですけど、いい成績が残せるようがんばってくださいね!

 

とても真面目で努力家の永嶋さん。
これからも、より良い技術を追求していってくださいね!


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