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■ 「認めてもらえない」と感じたときに見直すべきこと

経営者なんてものをやっていると、理不尽がつきものですね。

特に、ある程度結果を出している人なんかは、
「こんなに結果を出してるのに、周りが認めてくれない」
という悩みを持つことがあるようで。
 

こういうとき、反応は2つに分かれます。

1つは、もっと認めさせようと、高圧的になるパターン。
もう1つは、周りの反応から「学習」して、自信を失うパターン。

どちらにしても、あまりいい反応ではありません。

高圧的になれば、そのとき「力」を感じることはできますが、
プロが見ると、その裏にある「認められない」という気持ちがわかります。
虚勢を張っているようで、弱く見えます。

自信を失ってしまうと、たしかに謙虚さのようなものはありますが、
自信のなさは行動力や影響力など、様々なところに影響し、
結局本人の能力が弱くなってしまうわけです。
 

ですから、「認めてくれない」と感じたとき、
ちょっと立ち止まって、見直すことが必要です。
 

何を見直すのかというと、
「自分が自分を、どれくらい認めているか」です。
 

私たちは、究極的にいうと、「自分の意見」で物事を判断しています。
心理学的には「投影」といいますが、
自分の内面を、他人の振る舞いに勝手に映し出しているにすぎません。

自分が自分に対して「たいしたことないじゃん」と評価していると、
他人もそう評価しているような気がしてしまいます。

他人が自分に「たいしたことない」という評価だと思いこんでいると、
ほめたり認めたりしてくれる言葉や振る舞いを、見落としてしまいます。

実は、あなたをほめてくれている人はたくさんいるのかもしれない。
それを見ないようにしているのかもしれないのです。

その理由が「自分が自分を認めていないから」では、
ほめてくれた人もがっかりです。
 

まずは、あなた自身が、自分をどのくらい認めているのかを
正直に見直してみることです。

もし「これだけの実績があるんだから、自分を認めている」
という答えが出ていたなら、ちょっと危険です。

それは「自分」ではなく「実績」を認めているからです。
 

たとえ実績がなくても、たとえ大きな失敗をしても、
たとえ他の誰が認めてくれなくても、
自分は自分のことを認められているか。

自分のことを無条件に認められたとき、
他の人が認めてくれていたことに気づくことができるんです。
 

★売れる人材を育成するコーチングスキルのポイント

まずは自分が、自分のことを認めてあげよう

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