クライアントさんが持ってるネタがすごすぎて、テンション上がる〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
今、営業さん向けのプログラムを作ってます。
これを使うと、10個のチェック項目で
「買わないお客さん」を簡単に判別できるので、
そこにムダな時間を使わず、買ってくれるお客さんに集中できるというもの。
買わないお客さんは、買いたい時が来るまで定期フォローだけにする、と。
なので、買う可能性の高いお客さんだけに営業するから
時間のムダもなくなるし、買う可能性が高いから気持ちも楽だし、
効率が上がるから営業成績も上がるしと、
「なかなか商談にならない」と悩む営業さんのお役に立つぞと、
クライアントさんと二人でテンションが上がっています。
だけど、実はこのプログラム、企画ができるまでに
だいぶ遠回りしたんです。
最初はぜんぜん違う、カウンセリングを売っていきたいという話でした。
ただ、カウンセリングってよっぽどエッジが効いてないと
ビジネスにするのが難しいというか、
なかなかうまくいくイメージがつかなかったんです。
では、どうしてこの「営業向けプログラム」に行き着いたかというと、
ここがコーチングの真骨頂だったなと思います。
「カウンセリング」の話が「営業プログラム」に変わった理由は、
『本当にやりたいこと』を深掘りしたからなんです。
誰の役に立ちたいのか、
どんな悩みを解決して、どんな欲求を満たしたいのか、
なぜ、その人のその悩みなのか、
それを解決したいと思ったきっかけは何か・・・
こういうことを、いろんな角度から質問し、考えてもらい、
掘り下げている最中に出てきたのが、
「私、以前は営業をやっていたんです」
「一応社内ではトップだったんですよ」
という話。
「それだ！」って言っちゃいました。
その後は実績を深掘りし、コンセプトを定め、
プログラムの中身を今作っている最中です。
実績もある人なので、けっこう早くビジネスになる気がしています。
こういう、
「そもそも、それじゃない」
「もっといいネタをもってるのに、気づいてない」
ってパターンの方、結構多いです。
で、こういう方の場合、自分で気づいてないネタを見つけると
それを深掘りしたり形にしたりするのが楽しくなります。
楽しくなるから、さらに加速します。
私もネタの引き出しが楽しくて、チャットの頻度も増えています。
こういう、プロデュースに近いようなコーチングもやってます。
この場合はメンタルに加えて戦略も扱いますが、
私が「こうしてください」と指導するというよりは、
クライアントさんに合った内容を一緒に考える、
というように進めています。
コーチングって、気持ちを楽にするとか行動の振り返りをするとかだけでなく、
ビジネスのネタを作ったり、戦略を整理したりということにも使えるので
「どういう戦略で行こうかな」と考えている人は
コーチングを試してみてください。
ちょっと違った切り口が見つかっちゃうかもしれません(*´ω｀*)
あ、戦略系のコーチングも承ってますので、こちらのページ見てくださいね。
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