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AIでプロンプトやロジック以前にやらないといけないこととは?【パワーコーチ】

★AIでプロンプトやロジック以前にやらないといけないこととは?

最近は猫も杓子もAIで、SNSやニュースでもAIの話を見ない日はない、
くらいに話題になってますよね。

私は1年前くらいから本格的に使い始めたんですが、
今でもAIはこき使っていて(笑)、生産性が高まっています。

 

そんなAIですが、最近は流行に乗っていろんな人が
「AIを使うときはこれが大事!」と言い出してますね。

プロンプト(AIへの指示文)を明確にしないと上手く動かない、
前提条件を示さないと一般論しか返ってこない、
論理的に指示を出した方がAIが理解しやすい、
禁止事項を指定すると正しく動きやすい、

などなど、いろんな「AIの使い方」の情報が溢れています。

 

↑に挙げたようなのは確かに重要で、AIを使うときだけでなく
人間に指示を出すときも気をつけた方がいいことなんですが、

私、これ以外の「ものっっすごく重要なポイント」を体感してしまいました。

 

なので、今日はAIを使うときの、ちょっと違った重要ポイント
についてお伝えしてみようと思います。

(今日は私の体験談的なものですが、参考になると思います)

 

●2つのプロジェクトにAIを使って思考の整理

今私は、個別コーチング以外にいくつか、
進めているプロジェクトがあります。

1つは進行中、1つはこれから始めようと思っているものです。
仮に進行中のをA、これから始めるのをBとしますね。

 

私は両方のプロジェクトの内容や進め方、ビジネスモデルについて、
抜け・漏れや弱点、具体的な進め方など、
AIを使って「壁打ち」していました。

「○○について、××の課題があるので、解決策を提案してください」
「△△は添付ファイルのように考えています。問題点はありませんか?」

みたいな指示文を出して、自分以外の視点を得る。
AIの答えをトリガー(きっかけ)に、自分の思考や発想を進める。

こういう使い方をしていました。

 

余談ですが、私は自分のビジネスについて
AIが正解を出せると思っていないので、

「考える主体は自分」「それを補助するのがAI」と切り分けています。

 

話を戻しまして、こんな使い方をしていたんですが、
Aプロジェクト(進行中)とBプロジェクト(これから)で
私のAIとの接し方が違うことに気づいたんです。

 

●使用者の関わり方によって、答えの質が変わる

AプロジェクトについてAIを使っているときは、

・具体的で詳細に、前提条件や自分の考えを言語化して伝える
・AIの答えに対して論理的・構造的に理解し、矛盾点を見つけ出せる
・自分の考えや価値観と違う答えには、「そうじゃない」と反論する

というように、私が主体的、積極的に関わっていたのに対して、

 

Bプロジェクトのときは、

・「とりあえずざっくり案を出して」と、AIにぶん投げる
・AIの答えをざっと確認し、「だいたいこんな感じか」と理解する
・いくつか出された案に「あなた(AI)はどれがお勧め?」と質問する

というように、AIに”丸投げ”に近い感じで質問を投げ、
その答えについてもあまり考えていなかったんです。

 

当然、Aプロジェクトは私の指示や指摘によって精度が上がり、
より良いアイディアを出してきますし、
私もそれによってもっといい案を考えることができます。

対してBプロジェクトは、私自身もあまり楽しくないですし、
AIも「よくある答え」を中心に回答してきます。
よくある答えなので私もテンションが下がり、話が進みません。

 

AもBも、同じGoogleのGemini、Proバージョンを使っています。
それなのに、これだけ違うのは、

使用者(私)の、プロジェクトに対する熱量

の違いだと気づいたんです。

 

Aプロジェクトは、以前から私自身がやりたいと思っていたことで、
既にクライアントもいるし、仲間も巻き込んで実行しています。

難しいこともあるけど、プロジェクト自体が楽しいし、
今後真剣に進めていきたいと思っているものでした。

 

Bプロジェクトは、昔のデータを整理していたら見つけたコンテンツを
「何かに使えるといいなぁ」と思って再利用法を考えていたもので、

本気で取り組むわけではなく、片手間ではないけど、それに近い意識で
あまり真剣に取り組んでいなかったものでした。

 

AIに指示を出す私の感情や意欲、意識の状態によって
AIへの向き合い方が変わる。

私の向き合い方が変われば、AIへの指示の精度や
回答へのシビアさが変わります。
より具体的に指示をするし、回答の矛盾なども細かく拾います。

指示の精度や回答へのシビアさが変われば、
当然AIからのアウトプットも変わるし、
AIの答えを私がどう活かすかも変わってくる、というわけです。

 

AI自体は、与えられた指示に対して回答するだけなので、
私の状態によって性能が変わったりはしませんが、

AIへのインプットが変わるので、当然アウトプットも変わります。

そして、AIへのインプットは、使う人の感情や意識の状態によって変わるのです。

 

ですから、AIを使うとき、見落としがちなポイントとして
「使う人の感情や意識の状態」がある、というわけです。

もしAIを使って「思うような答えが得られない」という場合は、
自分の感情を整え、思考を整理し、一旦リフレッシュしてみると
違った結果を得られるかもしれません。

 

・・・

この、「指示を出す側の状態で指示を受ける側のパフォーマンスが変わる」
というのは、
AIだけでなく、人間に指示を出すときも同じですね。

普段のコミュニケーションでも、気をつけたいものです。


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