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「スキル20%、メンタル80%」の本当の意味とは?

よく、コーチングや自己啓発の業界で、
「スキルをどれだけ学んでも、メンタルができていないと意味がない」
ということを言う人がいます。

これは、どれだけ「やり方」「ノウハウ」を知っていたとしても、
それを実行できなければ、結果は今までと変わらないという意味で、
コーチングやメンタルトレーニングの重要性を示すものです。

 

実際、世界No.1コーチであるアンソニー・ロビンズも
「スキルが20%、メンタルが80%」
なんて言ってますし、実際多くのクライアントさんの問題は
メンタルを少し改善するだけで解決してしまっていました。

 

ですが、これを勘違いして、
「そうか、メンタルが重要なんだから、メンタルだけやればいいんだ!」
と、スキルやノウハウ、定石の学習を疎かにする人がいます。

 

実は、これではうまくいきません。
メンタルが80%といっても、20%はスキルが必要だということなんです。
当然のことですが、スキルを学ばなくていいわけではないんです。

 

メンタルだけで、やり方をきちんと学ばない人は、
「やる気はあります。具体的にはどうすればいいかわかりません!」
ということですから、これも結局行動に移せないわけです。

「愛や優しさだけでは必ずしも他人を守れない時もあるのです。
正義なき力が無力であるのと同時に力なき正義もまた無力なのですよ」

とは、有名な勇者アバン先生(by 『ダイの大冒険』)の言葉ですが、
然るべき技術やスキル、知識やノウハウは、常に学び続け
メンタルとスキルのバランスを取って向上することが重要なんです。


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