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思考や行動のパターンは、どう変えればいいのか

私たちは、1日のほぼすべての行動を「パターン通り」にやっています。

なので、だいたい朝起きる時間は同じだし、同じ朝の番組を見て、
だいたい同じ時間に家を出て、だいたい同じ車両の同じドアから電車に乗り、
いつもどおりの手順で仕事を進めていきます。

何か問題があったときには、だいたいいつもの通りに反応し、
いつもやっているようにその問題に対処します。

これは当然のことであり、まったく悪いことではありません。
そうでないと、いちいちすべてのことを考えてしまい、
脳がパンクしてしまいます。
 

ただ、この「パターン」が、ネガティブに作用していることも多いです。

たとえば、典型的なものでいうと、何か問題があった時に
「どうしてそうなったんだ? 誰のせいだ?」と
犯人探しをするパターンなどですね。

このパターンの人より、
「状況はどうなっている? どうやって対応しようか?」と
次の一手を考えるパターンのほうが生産的です。
 

それで、「考え方を変えよう」と、違うパターンをやってみるんですが、
長年慣れ親しんだ今までの思考・行動は、そうそう簡単には変わりません。

ちょっとした決意だけで行動が変わるなら、
世の中にダイエットなんて必要ないですからね(笑)

つまり、今までの考え方や行動を変えるのは簡単ではない。
変えるための正しいステップを踏む必要があるわけです。
 

私たちプロのコーチは、そのステップをきちんと学び、練習しているから、
クライアントに長期的な変化を起こせるというわけです。
 

では、その「正しいステップ」とはどんなものなのか。
詳細に話すと、数日かかりますから(笑)、
ここではちょっとだけご紹介します。
 

1.パターンを深く理解する
相手の思考・行動のパターンはどのようにできたのか、
その裏にある感情はどんなものなのか、
脳の中でどんなプログラムがインストールされているのか、
対話の中で相手のパターンを浮き彫りにします。

2.感情のスイッチを動かす
変化には感情が不可欠です。
「絶対に、このパターンを変えるんだ!」という強い感情を引き出し、
新しいパターンに変わるための力を発揮してもらいます。

3.パターンを壊す
思考・行動のパターンとは、脳の働きで作られています。
この「脳の働き」を利用して、今までのパターンを壊します。

4.新しいパターンを作る
相手が「こうなりたい」と思う未来に近づくような考え方や行動を
その人の中にインストールします。
一瞬でできるときもあれば、数週間かかる時もあります。
 

ざっくり紹介するとこんな感じです。
アンソニー・ロビンズは、これを7ステップで紹介しています。
(メルマガだと長くて難しくなるので、省略しました)

ここまでやって初めて、人は変化を経験することができます。

逆に言うと、
部下に「○○をきちんとしろ」とか「××は良くないからやめろ」とか
口で2,3度言ったくらいで変わるわけがない、と。

コーチングのような特殊なスキルを使うかどうかはともかく、
人が変わるというのは簡単なことではありません。

部下に変化を起こしたければ、それくらいの根気と本気が必要なのです。
 

★売れる人材を育成するコーチングスキルのポイント

人はそんなに簡単には変わらない!

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