★「在り方」と「結果」は一致する
先日、クライアントのSさんに
「どうして私のコーチングを受けようと思ったんですか?」
と聞いてみたんです。
すると、
「うちの(会社の)規模だと、社長のメンタルと業績が連動してしまうので
整える必要があったから」
という答えをいただきました。
よく、「会社は社長の器以上に大きくならない」なんていいますが、
それはまさにその通りで、
リーダーのメンタル状態によって、業績は大きく変わります。
以前、ちょっと相談された別の会社さん(製造業)では、
社長が売上だけを追い続け、現場のことを気にかけずにいたら
工場で事故が多発し、社員のやる気はなくなり、
人事部長が精神を病んで倒れ、辞めてしまいました。
あまり部下の話を聞かず、自分のやりたいようにやる、
社員は自分の言うことを聞くものだ、という考え方だったようです。
社長の考え方、精神状態、振る舞いなどによって
会社はどのようにでも変わってしまうんです。
Sさんは、自分の会社が停滞してしまっていることの原因が
自分のメンタル状態にあると思って、
それを立て直すためにコーチングを受けた、とのことでした。
結果、数年間赤字が続いていた会社は黒字に転換し、
10年先の未来までビジョンが描けるようになりました。
社員さんを巻き込んだ改革にも取り組み始め、
「強くて優しい会社」を作る準備ができているとのことです。
これは社長に限らず、組織ならみんな同じです。
たとえば課長のメンタルによって課の業績が変わる、
家長のメンタルによって家庭の状態が変わる、
○○会の会長のメンタルによって会員数などが変わる…
組織のリーダーのメンタルと、その組織の状態は連動します。
では、どんなメンタルならいいのか?
という話になってくるんですが、これには唯一の正解はないのですが、
一般的にいうと
「リーダー自身が快適で楽しく、前向きな状態」
「リーダーが『本当の意味で』自信を持っている」
「リーダーが組織のメンバーと良好な関係を持っている」
となっているのが望ましいですね。
年末年始、時間がある方も多いと思いますので、
・ご自身が日々楽しめているか
・ご自身が揺るがない自信を持っているか
・ご自身がメンバーといい関係を作れているか
というあたりを振り返り、より良くしていくための
新しい行動を一つ、決めてみるといいかもしれません。
私も年末、少し時間があるので、振り返ってみようと思っています(´▽`)
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