■シリーズ「2022年振り返り&2023年の計画を立てよう」
年末のうちに、時間を作ってやっておくべきこととは
2023年を加速する、年間計画の考え方
無意識に目標が達成されてしまう秘密とは
気がついたら、もう年末なんですね。
年々、時間がすぎるのが早く感じてしまうのは、なぜなんでしょうか(年齢)
そんな、あっという間に過ぎてしまう時間を有効に使うために
コーチングで重要になってくることがあります。
これをやっておくと、2023年がよりよい年になり、
いわゆる「飛躍の年」にすることができます。
その「重要なこと」は、
・2022年の振り返り
・2023年のプランニング
です。
つまり、1年を振り返って、翌年の計画を立てましょう、というわけで
こう言ってしまうと、わりと普通のことですね(笑)
ただ、この「普通のこと」をちゃんとやっている人は少なく、
さらに効果的にやっている人となると、かなり少なかったりします。
ちょうどいい「節目」の時期ですので、この機会に一旦足を止めて、
ご自分の方向性を見直してみましょう。
■コーチング的、振り返りのしかた
「振り返り」というと、「今年一年、大変だったなぁ」とか
「あんな事があったな、こんな事があったな」とか
そうやって思い出を振り返ることが多いですが、
コーチング的な振り返りは、それでは終わりません。
やはり、「よりよい未来」「クライアントの夢の実現」が
コーチングの求めるところですから、
未来につながる振り返りをする必要があるわけです。
では、どんなふうにやるのかというと、
1)今年1年で、できたこと、成し遂げられたことを書き出す
2)今年1年で、やりきれなかったこと、改善すべきことを書き出す
3)2を、次の1年でどう活かすかを考え、書き出す
4)具体的に実行できる行動を決める
という具合でしょうか。
最終的に、明日からの行動が変わることが重要です。
この「行動」は、更に2種類に分かれます。
1)毎日(毎週)継続して行う行動
2)1回だけ行う行動
両方とも重要なので、意識しながら行動を決めるといいですね。
というわけで、コーチング的な振り返りでした。
重要なポイントは、「未来を意識して振り返る」「具体的な行動につなげる」
というところですかね。
明日は、「次の1年のプランニング」について
解説してみたいと思いますので、楽しみにお待ちください。
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