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「価値観」を知れば、人の行動がわかる

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コーチングの中で、あちこちのスクールで教えていて、
しかも効果が高いのが「価値観」です。

よく、「価値観が違うので、バンドを解散する」とか
そういう言い方をしますね(笑)

「価値観」は、人間関係に大きく影響しますし、
それだけでなく、モチベーションや普段の行動のベースになっていて
「価値観」だけで2,3日セミナーができるくらい応用が利きます。

今日は簡単なポイントだけを紹介しますが、
突き詰めていくととてもおもしろく、役に立ちますよ。

さて、そもそも「価値観」とは何でしょうか?

なんとなく使っている言葉ですが、
「性格」「考え方」「フィーリング」などなど、
皆さんいろいろな意味で使っていて、定義があいまいですね。

コーチングにおける「価値観」とは、
「何を大切だと思い、何を遠ざけたいと思っているか」です。

その人にとって重要な価値があるか、まったく価値がないか、
この「価値」に関する「観方」なので、「価値観」です。

ちなみに、コーチ仲間のNさんは、
「価値観はさ、究極言うと、『好き嫌い』だよね」
と言ってましたが、ぶっちゃけそれが究極です(笑)

さて、その「価値観」。
これがわかると、人間関係が楽になります。

たとえば、目標達成のために一生懸命に頑張ってほしいのに、
仕事には身を入れず、同僚と飲みに行ってばかりの社員がいたときに、
「飲み歩いてないで、仕事しろ!」と言いたくなるかもしれません。

ですが、その社員は「目標達成」よりも「人間関係」を重視する
という「価値観」を持っているのかもしれません。

こうなると、「飲み歩いてばかりでサボっている」のではなく、
「彼にとって大切な、人間関係を構築している」わけですから、
それを否定されてしまうと、やる気がなくなってしまいます。

そうではなくて、
「君が人間関係を重視するのはわかるが、私は目標を達成したい。
 もう少し達成のために力を発揮してほしいんだけど」
と伝えると、「価値観」を尊重されている社員は、
やる気を失うことなく、バランスを変えてくれるかもしれません。

私たちは、無意識に「価値観」に従った行動を取ります。
「価値観」の上位においてある考え方に近い行動を取りますので、
行動を変えたければ、まずは価値観を知ることなんですね。

そこから価値観を変える、となると、ちょっと専門的になるので
必要がある方は個別にお問い合わせください。
けっこうディープなスキルを使うんですけどね。

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