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いけないとわかってるのに、人に雑に接してしまう理由

★いけないとわかってるのに、人に雑に接してしまう理由

 

よく、「人に丁寧に接しましょう」とか
「思いやりを持って行動しましょう」とか言いますよね。

 

逆に、人に対して雑に接してしまうという人もいます。

相手の気持ちを考えずにきつい言葉を言ってしまったり、
ぶっきらぼうな言い方をしてしまったり、
挨拶や声かけをサボってしまったり…

 

こういう人が、人に対して雑に接してしまうのは
どんな理由があるんでしょうか?

 

「あいつはそういう人間なんだ」
と言ってしまうのは簡単ですが、実はそうではありません。

私たちは生まれるときにはまっさらで生まれてきます。
それから育って大人になる過程で、いろいろな経験を通して
価値観や行動パターンを身につけていくのです。

 

ですから、人に対する雑な接し方は
その人の持って生まれたものではなく、後天的に身についたもの。

後天的なものであれば、そこから変化することも可能なんです。

 

では、どんな後天的な要素が身についたのでしょうか?

 

これは一概に「こうです」と言えるものではありませんが、
いくつかのパターンが考えられます。

 

・振る舞いの基準

基準というのは、「こうするのが当然」というレベルのこと。

たとえば、
「初めて会う人には敬語を使う」というのが当然の人もいれば
「初めて会っても年下の人ならフランクに話す」という人もいます。

この基準は、育ってきた環境などによって無意識に作られます。

ですから、「人に対して雑に接する」が当たり前の環境で育ったら
本人に全く悪気がなくても、雑に接してしまうのです。

 

・ボキャブラリー

私たちは、いろいろな物事を「言葉」で捉えています。
そして、その言葉によって思考や選択、行動が決まります。

その人の頭の中にある言葉が
「前向き、丁寧、思いやり、誠実」という人と
「戦い、上下関係、仁義、ナメられる」という人では
物事の捉え方も考え方も変わりますよね。

育ってくる中でどんな言葉に触れてきたのかによって
その人のボキャブラリーは変わります。

言葉によってその人が作られてしまうのです。

 

・価値観(人生における優先順位)

メルマガでも何度かお伝えしていると思いますが、
価値観によって人の行動や態度は大きく変わります。

価値観とは人生において何を大切とし、何を避けるかという
その人独自の基準です。

「良好な人間関係、貢献、バランス」を重視する人と
「自分が優位にいること、勝利、正しさ」を重視する人では
考え方も行動も大きく違ってきます。

価値観はその人を形作る重要な要素なんです。


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